脱毛中の暇つぶしがしたい

夏が近くなってくると否が応でも半そでになるので、脱毛に苦しめられるような気がしている。
ボトムスの方は、別に毎日ショートパンツを履くわけでもなし、いくらでもごまかしは効くのだが、トップスの方は上記にあるようにそういうわけにもいかない。
ので、自宅用脱毛器を使用して、時間の空いたときにぼんやり脱毛をしているわけであるが、なかなかどうして、この作業が退屈でたまらない。
もともと単調な作業は好かない口である。似たような例を挙げると、掃除機がそれに当てはまるわけであるが、この時間も暇で仕方がない。
いや、掃除機をかけているという行為はしているので、暇というのはいささかおかしいわけではあるのだが…。

しかし、退屈しているのは事実であるため、読みかけの小説を片手に掃除している。掃除機の場合、これはたいした妨げにはならない、のだが。
脱毛というと、なかなかそういうわけにはいかない。体勢的に片手で本を読むなどという行為は難しい上、ぼんやりしていると剃り残しが発生し、後日とても恥ずかしい思いをする。
そんなことになるくらいなら集中してさっさと終わらせろ、という声が聞こえてきそうな気もするが、暇なものは暇なのである。
自分の肌からムダ毛がスルスル抜けていくのを見るのはもちろん壮観であるし、全く楽しくないわけではないが、そんなものは正直最初の2,3分くらいのもんである。
それを過ぎれば、別にどうというものでもない。どうぞ勝手に抜けていってくださいというものである。わたしのワガママっぷりには抜けていくムダ毛も呆れていることと思われる。
世の中の女性は、脱毛中何を考えているのだろうか…?また、どうして暇つぶしをしているのだろうか?そもそも、暇とは感じていないのだろうか。
というのが、ここ最近のわたしの悩みでもあり、疑問である。